マリノス藤田祥史は、弟のまでサッカー人生を生きる [横浜F・マリノス]
中日スポーツを見て、横浜F・マリノス藤田祥史選手の魂のゴールの理由がわかった。
2月19日、身内にアクシデントが起きた。東京Vとの練習試合で相手選手のラフプレーから右足関節解放脱臼骨折を負ったJFL讃岐のMF藤田浩平は実弟。「まだ、見舞いにもいけてないし、連絡もなかなか直接取りづらいので、チビ(子供)に連絡させてます。もしかしたら、1年はサッカーができないかもしれない。弟の分まで頑張りたい」と話す。既に5得点のマルキーニョスに加え、また新たなストライカーがチームの連勝を支えることになった。
決して長くはないサッカー人生のうち、1年も潰されちゃったとは。
気合が入るのも分る。
横浜F・マリノス樋口監督、マルキーニョスと藤田祥史のツートップ、そして、両翼に斉藤学と端戸仁というのはどうだろうか。
ヤマザキナビスコカップで遊び心を持って試す余裕はあるか?
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