PKは、誰が蹴るものか [横浜F・マリノス]
もちろん、選手にも言いたいことはいっぱいあるのだろう。
横浜F・マリノスは、今日の試合、清水エスパルスに負けた。
中村俊輔が負傷で退場。
栗原勇蔵も、自滅気味で負傷交代。
2点目の失点は、まさに栗原勇蔵の頑張りすぎだ。
1点目の失点も、中澤佑二の頑張りすぎ。
両方とも、ゴールキーパー、いくらに任せれば、大事には至らなかったもの。
しかし、失点シーンを振り返っても仕方があるまい。
選手も人間、失敗はつき物で、その失敗がディフェンダーであれば、失点につながるものだ。
それより、気になったのは、得点チャンスの場面。
PKをもらって、蹴ったのは横浜F・マリノスキャプテンの兵藤慎剛。
栗原勇蔵の負傷退場のことも合ったのだろう。
気持ちを入れて蹴って、流れを変えたかったに違いない。
しかし、結果は無残。
経験的には、山瀬功治に任せるべきだったか。
結果論だが。
ここは意見も分かれるところだろう。
決まっていれば、キャプテンとして責任を果たしたと褒められ、流れも横浜F・マリノスに傾いたに違いない。
しかし、失敗して、頭を抱えて棒立ちしているようでは。
がむしゃらにボールを追いかける兵藤のよさが消えてしまう。
ハートの問題か。
PKは、運!
今日は、運がなし!
by 運だけ (2010-04-03 23:35)
PKが運って言ってる時点でアウトだね。
by 運? (2010-04-04 17:01)